ブライダルにCRMサービスを導入することでラクラク業務効率化！

初めてのCRM導入におすすめの方法

初めてCRMを導入する場合に最も取り掛かりやすいのは、婚約中のカップルを対象とした結婚式場への集客や、顧客単価アップのサポートツールとして導入する方法です。

これなら、もともとやっていた業務の流れの中に組み込めばよいだけなので、取り掛かりやすいでしょう。来店予約やブライダルフェアの予約受付、見学、ブライダル相談など業務の流れ自体に変わりはありません。

CRMを導入し、顧客のことをより深く把握してコミュニケーションを取ることで、これまでよりも来館率をアップさせるとともに、成約から挙式までの無駄のないやりとりによって、顧客単価もアップさせようというのがCRM導入の狙いです。

やるべき業務の流れや目的がこれまでと同じであっても、CRM導入により見積もりの作成や予約などの業務効率化を図り、帳票分析により集客や顧客単価アップをサポートするといった使い方ができるので、初めてでも導入しやすいでしょう。

また、ブライダルの予約や成約の際に取得した顧客情報をもとに、進捗に合わせて絶妙なタイミングで最適なメルマガの配信をしたり、最適なタイミングで電話をかけたりすることができるので、来館率も上がります。

CRMを利用すれば、顧客の嗜好に合った最適な情報を最適なタイミングで提供することが可能です。

長期的な付き合いにより生まれるビジネスチャンス

結婚式が終わってからも新郎新婦とのお付き合いを継続できると、そこには新たなビジネスチャンスが待っている可能性があります。

結婚後には、お子様の誕生、お子様の進学、車の買い替え、家の購入など、様々なライフイベントが目白押しです。

例えば、結婚式の申し込みと同時に会員登録してもらい、まずは結婚1周年記念に、結婚式でゆっくり食べられなかったコース料理をふるまう食事に招待するなど、イベントをビジネスチャンスとして活かすことができます。

会員登録してもらうことでより詳しい顧客情報を管理することができますので、夫婦のライフイベントに合ったメルマガやお知らせを送ることも可能です。

ブライダル業務効率化をお考えなら、ワークシステム株式会社にご相談ください。ワークシステム株式会社がご提供するシステムは、ブライダル業界・衣裳店様の現場の声から開発された婚礼宴会システム・衣裳システムです。プランナー様の負担軽減と業務効率化に貢献します。